大手キャリアVS格安SIM本当にお得なのはどっち?それぞれのメリット・デメリットで比較してみましょう

共有/後で読む

最近では、大手携帯会社の過剰なのりかえ値引きが終了し、各社とも低料金プランを提供するようになりました。

それにより、使い方によっては格安SIMよりも大手キャリアで契約していた方が料金的にも得になるという方も出てきましたが、どちらが本当にお得になるのでしょうか?

今回はそんな疑問を解消すべく、大手キャリアと格安SIMのメリット・デメリットを比較していきたいと思います。

大手キャリアVS格安SIM本当にお得なのはどっち?

ユーザーの利用環境によって、どちらが得なのかという結論は分かれるとは思いますが、それぞれの特徴を理解することで、より明確に比較することができます。

それではまずは大手キャリアのメリット・デメリットから順に見ていきましょう。

大手キャリアのメリット

s1

通話し放題プランがある

現在、大手三社のキャリアではどこの会社も「通話し放題プラン」を提供しています。

もちろん格安SIMでもLINEやスカイプを使って疑似的に通話し放題とすることもできますが、その通話品質はもはや比較になりません。

気づいていない方もいらっしゃると思いますが、大手三社の通話品質というのはいまだ年々向上しており、VoLTEでの高い通話品質は慣れてしまうとIP電話が使えなくなるほどです。

安心感と安定感がある

まず、大手キャリア最大のメリットはその窓口の多さです。

駅前はもちろん、ショッピングモールの中や街の中、国道沿いなど私たちの生活圏内に必ずといっていいほど一つは携帯ショップが存在します。

大手キャリアユーザーは忘れてしまいがちなメリットですが、修理やプラン変更、機種変更など、ありとあらゆる手続きが窓口で行えるというのは格安SIMユーザーからすると少しうらやましい部分でもあります。

そして、通話・通信の品質は圧倒的に安定しており、問題があったとしてもすぐに対処してもらえるというのも当たり前のようで大切なことですね。

大手キャリアのデメリット

denwa2

データ通信料が高い

「大手キャリアは料金が高い」と言われがちですが、実は高いのは「端末代金」と「データ通信料」です。

格安SIMの場合、データ量が多くても少なくても大手キャリアより安くなるというのが一般的なので、大手キャリアで通信料が得になるケースというのは、「家族でシェア」や各種割引を好条件で組み合わせたごく一部の利用環境の方だけではないでしょうか?

縛りがある

これに関しては人によって、デメリットと感じない場合もありますが、大手キャリアには契約の縛りがあり、「最低利用期間型」ではなく「自動更新型の定期契約」を結ばなくてはいけません。

つまり、「解約したい(のりかえたい)」と考えたときに丁度解約できる月だったから解約金がかからないということはほとんどなく、解約月まで待つか解約金を支払うかしないと解約することができません。


格安SIMのメリット

sim

最低料金が安い

格安SIMとはその名の通り「格安」で利用できるサービスなので、料金に関しては圧倒的に大手キャリアよりも安くなります。

とくにデータ通信料に関しては差がありすぎるほど安くなるので、毎月多くの通信料を払っているという人は、多少解約金を払ってでも格安SIMに切り替えたほうが長期的にみるとお得になるのではないでしょうか?

縛りが緩い

格安SIMというのは、サービス内容の変更や品質改善などが頻繁に行われているので、しばらく使ううちに別の事業者にメリットを感じるということも少なくありません。

大手キャリアの契約であればそう何度も事業者の変更をすることはできませんが、格安SIMの多くが最低利用期間さえ過ぎれば解約金なしで別の事業者に移ることができるので、どんどんお得な事業者に乗り換えていくことができます。

格安SIMのデメリット

SIM2

通話料金が高い

基本的に格安SIMには通話し放題プランというものはなく、通話を多く使うのであればもしかするとキャリアの契約時よりも高くなってしまうかもしれません。

IP電話や通話アプリをうまく使えば通話料を抑えることもできますが、品質が犠牲になることは言うまでもありません。

サポートが少ない

格安SIMの場合、対面サポートを行っている事業者は少なく、やっていたとしてもごく一部の限られた地域でしかその恩恵を受けることができないのが当たり前となっています。

電話でのサポートやチャットサポートなどに力を入れている事業者もありますが、中にはコールセンターのスタッフが素人同然ということもあり、話が通じないどころのレベルではないこともあるほどです。

格安SIMを使うのであれば、ある程度のトラブルは自分で解決できる必要があります。

決め手は電話を発信する量にある

ここまでのメリット・デメリットを見ていると、それぞれにおすすめできる理由があることがわかります。

どっちが得かという点に関しては「料金面での比較」をする人が多いので、やはり決め手になるのは「電話をどれくらい発信するか」という点になるようです。

通話が多い方で、比較的データ量も多くなくまさに電話」としての利用がメインだという人はやはりキャリアの契約がお得です。

かけ放題プランというのは使う人によっては格安SIMよりもずっと格安になる可能性を秘めています。

反対に通話が少ない方や、データ量がかなり多いという方の場合は、どう考えても格安SIMの方にメリットを感じます。

実は選択肢はもうひとつあるんです

ここまでは単純に「どちらが良いか」という話をしてきましたが、実はどちらかに絞らなくても二台持ちという選択肢もあります。

ただ、二台持ちと言っても昔の二台持ちと違い「キャリア×キャリア」ではなく「キャリアのガラケー×格安SIMのスマホ」が最強です。

仮にドコモのカケホーダイプラン(2700円)を契約したガラケーと組み合わせると、格安SIM3GBプラン(月額900円)との組み合わせで合計3600円、低速無制限SIM(月額440円)との組み合わせで合計3140円と大手キャリアひとつで使う時よりも断然お得に利用できます。

二台持ち歩くという利便性に目を瞑ればこういった使い方もできますので、「通話が多いから」と格安SIMをあきらめていた人はぜひ、チャレンジしてみてください。

▼格安SIM3GBが900円/月で利用できる事業者

楽天モバイル
楽天モバイルは900円/月で3.1GB利用可能です。

IIJmio
安定性と総合力ならIIJmioがイチオシです。

mineo
au回線網の格安SIMならmineoが安くておすすめです。

▼低速無制限SIMが440/月で利用できる事業者

DMM mobile
業界最安値級、圧倒的なコスパで利用できます。

共有/後で読む

当サイトの更新情報は以下で配信しております。