Bluetooth(ブルートゥース)とは?同じようで違うBluetoothの種類とプロファイル

 

15156151携帯電話、いわゆるガラケーの頃からよく耳にする機能で

Bluetoothというものがあります。

このBluetoothって実際のところ、なんのことかご存知ですか?

大半の方が無線接続のイヤホンでしょ?くらいの認識かと思いますが

実はBluetoothには色々な種類があるのです。

 

Bluetoothってなんだろう

まずBluetoothとはなにか

難しい単語をならべて説明してもあまり意味がないので簡単に言うと

無線で通信を行いデータのやりとりが出来るもの

といったところでしょうか。

 

同じようなものに、赤外線がありますが

赤外線の通信可能距離が約1mなのに対し

Bluetoothは10m程度まで離れても通信することが出来るのです。

 

今までケーブルを繋いでやり取りしていたものが

無線になることに関してのメリットはパッと思いつくだけでも沢山あります。

 

最近では防水のBluetoothスピーカーをつないで

お風呂で音楽を聴くという人もいたりしますよね?

そうBluetoothには沢山の用途があるのです。

うまく使えばこの上なく便利なBluetooth。

しかし、すべてのスマホにすべてのBluetooth機能が

備わっているわけではありません。

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Bluetoothのプロファイルってなに?

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実はBluetooth対応機器にも

出来ることと出来ないことがあるのです。

 

なぜなら、一口にBluetoothと言っても様々な機能があり

それらを利用できるかどうかは

対応のプロファイルによって異なるのです。

 

「プロファイルって何?」

と思った人、大丈夫です。

 

大切なのはプロファイルとは何なのか?ではなく

どういうプロファイルが存在するかという点です。

もう少し解りやすくするために

プロファイルという言葉は属性みたいなものだと思って下さい。

つまり、いくつかの種類に分かれていると認識して頂ければ結構です。

 

では、そのプロファイルですが、代表的なものを例として紹介しましょう。

  • HSP (Headset Profile)

Bluetooth搭載ヘッドセットと通信するためのプロファイル。音声の受信だけではなくマイクを利用し双方向通信することが可能。

 

  • HFP (Hands-Free Profile)

車内やヘッドセットでハンズフリー通話を実現するためのプロファイル。HSPの機能に加え、通信の発着信機能を有する。

これらは、一番利用されている方が多いのではないでしょうか?

 

  • A2DP (Advanced Audio Distribution Profile)

音声をレシーバー付きヘッドフォンやステレオに伝送するためのプロファイル。HSP/HFPと異なり、ステレオ音声・高音質となる。

コチラは主に音楽を聴くためのものですね。

 

  • OPP (Object Push Profile)

名刺データ(わかりやすく言うと電話帳データ)の交換などを行うためのプロファイル。

あまり利用されている方は多くないかもしれませんが、

赤外線通信非対応の機種が増えてきた今

立派な連絡先交換ツールとして利用できます。

 

  • HID (Human Interface Device Profile)

マウスやキーボードなどの入力装置を無線化するためのプロファイル。

最近では特にタブレットなどで無線のマウスやキーボードを利用されている方が増えてきましたね。

 

この他にもプリンタへ転送・印刷するためのプロファイルであるBPPや

いわゆるテザリングと呼ばれる小規模ネットワークを実現するためのプロファイルである

PANなどがあります。

 

テザリングに関してはWi-Fiなどでも行えるのですが

最近では省電力なBluetoothを用いた

Bluetoothテザリングも注目されるようになってきているようですね。

 

いかがでしょか?

これだけでもBluetoothのことがすごく理解できたように感じます。

 

因みにこれらはほんの一例であり

Bluetoothには他にも沢山のプロファイルがあります。

 

今後、ウェアラブル端末が進化していくと、より注目されるであろうBluetooth。

今日知った内容も、いつか役立つ日が来るかもしれませんよ?