クリスマスにスマホをプレゼント！格安SIMで運用するならどれがおすすめ？

最近では小学生でも「スマホ」を持っている時代。

なにかと物騒なことが多いことも相まって、子供たちに「スマホ」を持たせたいと考えるお父さん・お母さんも多くなってきたかと思います。

「でも、子供が使うものにバカ高い月額料金を払うのは…」

なんて思っている方も多いのではないでしょうか？

そこで、今回は「格安SIM・格安スマホ」の情報を多く扱う当サイトの筆者が、「お子様にプレゼントするなら、これが最適！」というおすすめの格安SIMと格安スマホをご紹介します！

クリスマスまで、あと一か月を切っていますので、今から格安スマホの比較なんてしていられない！という方は必見ですよ♪

まずは本体をどうするのか
格安SIMと格安スマホのセット契約
格安SIMのみを契約する
もう少し詳しく格安SIMについて知りたい方は

まずは本体をどうするのか

スマートフォンを使うには

1.SIMカード

2.スマホ本体

このふたつが基本的に必要となります。

お金の話でいうならば「SIMカードの月額料金」と「本体の購入費用」がかかるということですね。

SIMカードとは？
SIMカードというのは、契約している電話番号とSIMカードに付与されているIMSI（SIM固有の番号）を結びつけることによって、スマホや携帯電話の通信を可能とするICカードのこと。つまりこれが無いと外で自由に通信することはできません。詳しくは「SIMカードってなに？いまさら聞けないSIMカードの疑問」をご覧ください。

そして、子供にスマホを持たせたいと考える人は大抵以下の2つに分類することができます。

1.「SIMカード」も「本体」も新しく入手する

つまり、家に余っているスマホもなく（古すぎて使えないなど）新しくスマホ本体を用意する必要がある場合。

2.「本体」はあるので「SIMカード」だけ新しく入手する

家族が以前使っていたスマホが余っていたり、今使っているスマホを子供にそのままあげて、SIMカードだけ新しいものを用意する場合

このふたつの中で「2」にあたる本体は購入しないというケースの場合、その本体が本当に使えるのは事前にしっかり確認しておきましょう。

とくにお子さんがスマホでゲームをするというような場合、あまりスマホが古いとまともに動作せず、フリーズや充電切れによって、お子さんからしょっちゅうクレームを受ける可能性もあります。

そして、大抵は「ドコモ」「au」「ソフトバンク」といった大手キャリアで購入したスマホ本体を流用すると思うので、その端末に合った「格安SIM」を選ぶか、「SIMロック解除」をしないと格安SIMで運用することはできません。

端末と格安SIMの組み合わせ早見表	ドコモ回線網の格安SIM	au回線網の格安SIM
ドコモ端末	そのまま利用可能	SIMロック解除が必要
au端末	SIMロック解除が必要	そのまま利用なものもあるが、現状SIMロック解除が必要となるケースも多い
ソフトバンク端末	SIMロック解除が必要	SIMロック解除が必要
※ソフトバンク端末でそのまま使える「ソフトバンク回線網の格安SIM」は現状ありません。