Galaxy S7 edge (SC-02H/SCV33)の良さをまとめてみました。

皆さん今年の夏は新しいスマホを買いますか?

私がメインで使っているドコモではあまり新端末が発売されないので、少しがっかり気味だったりもしますが、それでも新しい機種が出るのはやはりうれしいことです。

夏と言えばGalaxy Sシリーズ!と思っているのは私だけかもしれませんが、毎年この時期になると少しワクワクしてきます。
今までほとんどのGalaxy Sシリーズを使ってきた私にとっては今作もとても魅力的なのですが、Nexus 5xを購入したばかりで回線に空きがないので、今回はもしかすると買えないかもしれません。

それでも、もし購入するならこのGalaxy S7 edgeかXPERIA X performanceのどちらかを買いたいと思っています。

そんなわけで今回はGalaxy S7 edgeの良さを調べてきたので、皆さまにもご紹介しましょう。

Galaxy S7 edgeってどんな機種?

まずは、Galaxy S7 edgeとはどんな機種なのかということから触れていこうと思いますが、わかりやすいようにSamsungがYouTubeにアップしてくれている動画を掲載しておきます。

https://youtu.be/yh1TP9tpSsQ

ぐぬぬ…とても欲しくなってしまいますね(笑)

公式サイトでも常識を超える、世界基準スマホと紹介されているだけあって、そのパフォーマンスの高さにはついつい期待してしまいます。

 
いったいこの機種にはどんな特徴があるのでしょうか?

Galaxy S7 edgeの優れたところ

前作のGalaxy S6 edgeと比べると大きく進化したGalaxy S7 edgeですが、どういったところが変わり良くなったのでしょうか?

一見すると見た目はあまり変わっていないような感じですが、今回は中身の方にかなり力が入っている印象です。

防水・防塵対応

まず、特筆すべきは需要の多い”防水・防塵”機能がついたことでしょう。

Galaxyシリーズと言えば、基本的に防水機能はついておらず(ACTIVEシリーズなど一部を除く)いままで、「Galaxyが欲しいけど防水じゃないのか…」と購入を諦めたかたも多くいらっしゃると思います。

私個人の意見では、防水対応になるとどうしても気密性が上がり熱がこもりやすくなるので、防水機能は必要としていませんが、一般的には喜ばれる仕様だと感じます。

さらに、同じ防水機能が着いていたACTIVEシリーズのGalaxy端末と比べてもSシリーズのデザインの良さが際立ち、防水なのにゴツくない全体的にスマートな印象に仕上がっています。

microSDカードが200GBまで対応

こちらも、前回のGalaxy S6 edgeには無かった機能ですね。

Galaxy S6 edgeでは、そもそもmicroSDカード自体が、本体内に挿入することができず代わりにクラウドを使ってくださいという仕様になっていました。

操作になれているユーザーであればとくに問題ありませんが、やはりまだまだ日本国内のAndroidユーザーはクラウドよりもmicroSDカードを利用している傾向にあるので、これに関しても喜んでいる人が多いと思います。

2016年がVR元年だと言われている通り近年ではVRや4Kなど動画の質と容量がどんどん上がってきています。
そうなると気軽に動画を保存しておけるmicroSDカードというのはそれなりに需要が伸びるのではないでしょうか?

今はまだ大容量のmicroSDカードは高価なものが多いですが、需要の拡大によって少しずつ下がってくれるといいですね。

 

すでにネットでは200GBまで保存できるmicroSDカードが多く販売されています。量販店などで購入するよりも少し安く買えることが多いので、ネットでゲットするのが一番良さそうですね。