最近、気づいたというかふと疑問に思ったことがあります。
タイトルにもありますが
伝言メモと留守番電話ってなにか違うの?ということ。
同じような機能のはずだけど
どちらもあるということは
どちらも必要なものなのか….
気になったので調べてみました
何がどう違う?伝言メモVS留守番電話
私が使っているスマホには伝言メモという機能があります。
しかし、別途オプションで留守番電話サービスというものにも加入しています。
もし、伝言メモと留守番電話サービスが同じものなのであれば
私が長年払ってきた月額300円はなんだったのか….
くだらないことだけど
すごく気になります。
と、いうわけで
まずはそれぞれの基本情報を見てみましょう
[ad#co-6]伝言メモの基本情報
[ad#co-5]
データ保存先 | 本体内部 |
保存期間 | 期限なし |
保存件数 | 機種によってかわる |
再生 | 無料 |
月額料金 | 無料 |
つまり本体内部に録音データを保存するので
いつでも再生できるし、お金もかからないということですね。
では、留守番電話の方はどうなのでしょう
留守番電話(docomo)の基本情報
データ保存先 | 留守番電話サービスセンター |
保存期間 | 72時間 |
保存件数 | 20件まで |
再生 | 有料 |
月額料金 | 有料(300円) |
え、伝言メモの方がよくない!?
と思ったのは私だけではないはず(笑)
しかし、わざわざ留守番電話サービスというものがある以上
コチラにもなにかメリットはあるはず!
という訳で引き続き調べていると、すぐにメリットが判明しました。
留守番電話のメリット
留守番電話サービスと
伝言メモも一番大きな違いは
電源OFF時に利用できるか否かということだそうです。
仕事で携帯を使う場合なんかは
1回の電話がとれないことが
致命傷になることもあるので
必要性を感じます。
ただ、私のような基本的に鳴らない人の場合は
そう長時間スマホの電源を切ることもないですし
そもそもあまり鳴らないので
300円払うほどではない気がします。
結論!!
よっぽど大事な電話が頻繁にかかってくる人以外は
伝言メモだけで問題なし!
因みに、機種によっては伝言メモ機能がないものもあるそうなので
その場合は諦めて留守番電話サービスを利用しましょう。