”忘れ物タグ”で財布や鍵などの紛失防止!いざという時に失敗しない選び方

 財布や鍵など、とても大切なものを落としてしまったという経験は誰にでも一度くらいはあるものです。そんな時、どこに落ちてるか調べられたらいいのに...」と考えたことのある方も多いことでしょう。
 昔ならば諦めていたその考えも、現代では「忘れ物タグ」を使うことで実現することができます。
 これさえあれば、「お店に忘れた財布」「道に落とした鍵」「ソファーに挟まっている定期入れ」も簡単に見つけ出すことができるようになり、よく失くしものをする人ならば、今後の生活がとても快適になること間違いなしです。

 しかし、この忘れ物タグには色々な種類があり、どれが良いのかよくわからないという問題があります。
 せっかく購入しても、いざという時にうまく使えなかったり、電池切れで動作しなかったりなんてことになると、忘れ物をしただけでなく、無駄なものまで買ってしまったと、後悔を重ねる結果となってしまいます。

 というわけで、今回は忘れ物防止タグの失敗しない選び方と、これを買っておけば安心というおすすめの忘れ物防止タグをご紹介します。

忘れ物タグって?
 忘れ物タグとはスマホなどと通信し、通信が途切れた時に通知してくれたり、最後に通信が途切れた場所を教えてくれる電子タグです。
「忘れ物防止タグ」「落し物防止タグ」「失くしもの防止タグ」「紛失防止タグ」「スマートタグ」などなど、色々な呼び方がありますが、基本的に同一のものと考えて良いでしょう。
 中にはスマホを持っていない人でも使えるリモコン付きのタイプもあります。

忘れ物防止タグを選ぶ際の3つのチェックポイント

 たくさんある「忘れ物タグ」の中でもっとも自分の理想に近いものをゲットするためには、3つのチェックポイントをしっかり比較することが大切です。
 適当に安いものを購入したり、なんとなく見た目だけで決めたりしてしまうと、実際に使う場面になって猛烈に後悔してしまうかもしれません。

 以下の4つのチェックポイントをしっかり比較して、失敗がないようにしましょう。

 ポイント1 電池持ち

 忘れ物タグというのは、それ自体が通信する必要があるため、必ず電池が必要です。電池が切れてしまうとそこまでで、そのまま持っていても何の意味もなくなってしまいます。
 つまり電池持ちの良いものを使うことで、いざという時の電池切れを防ぎ、紛失物の発見率を上げることができます。

  忘れ物タグには、薄型のタイプやシールタイプなど色々な種類がありますが、薄いものほど電池も薄く、電池持ちはそこまで期待することができません。
 ある程度の頻度でタグを新しいものに交換するのなら問題ありませんが、まめに交換するには費用も手間もかかりすぎてしまいます。

 もっとも良いのは、電池切れの際に買い替えたり電池交換の依頼をする必要がなく、自分で電池を交換することができるタイプのものです。
 意外と使い切りの製品が多いので、値段や見た目に騙されず、しっかりと利用シーンを見据えて選ぶようにしましょう。

 ポイント2 有効範囲

 今ある忘れ物タグは、GPSでリアルタイム追跡をするようなものではなく、Bluetoothなどで常に通信しておき、離れた際に通知したり、場所を記録する仕様のものが主流となっています。
 つまり、”有効範囲”があるということです。

 基本的には有効範囲が広いものの方が使い勝手がよく、紛失物の発見率も上ります。
 ただし、タグから音を出して探す場合もありますので、できるだけ大きな音が出るタイプでないと、せっかく有効範囲が広くても、意味がありません。

 有効範囲が広いもほど少し高価になりますが、出かける前に鍵や財布をいつも探すというような、室内で使う場面が多い方は、利便性を優先し、有効範囲が広いものを選ぶようにしましょう。

 ポイント3 シェア率

 外で忘れ物や落し物をしてしまった場合、忘れ物タグは最後に通信が途切れた場所を教えてくれます。
 つまり、紛失後に移動してしまった場合は、どこにあるのかわからなくなるという可能性もあるのです。

 そこで、紛失後に移動してしまった場合でも、位置を検索できるよう、多くの忘れ物防止タグには他の利用者が自分のタグの近くを通った時に位置をお知らせしてくれる機能が付いています。
 これはもちろん同じ製品を使っている人が多いほど精度が上がるため、人の多い地区に住んでいる人には心強い機能となります。

 この際の発見率を上げるためには、シェア率(どれだけの人が使っているか)が非常に重要です。使っている人が多ければ、それだけ自分の忘れ物の近くを通る可能性が上り、発見率を上げることができるからです。
 マイナーな製品ではあまり期待できない機能なので、できるだけ人気の製品を購入するようにしましょう。

忘れ物タグはこれを買おう

 先ほどの3つのチェックポイントの条件を満たしたおすすめの忘れ物防止タグと、スマホがいらないリモコンタイプのものをご紹介します。
 価格や利用シーンによって、この中から選べば安心です。

圧倒的おすすめ「Tile Mate(電池交換版) 」

  • 安心安全の電池交換式
  • 有効範囲45m、PROなら90m
  • 日米シェアNo.1
  • 「Siri 、 Alexa、Google アシスタント」などの音声アシスタント対応

 ボタン型電池「CR1632」で利用でき、薄さ、重さ、音量など、すべてにおいて文句なしの製品です。さらに音声アシスタント対応なので、スマホの操作に疎い方でも使えます。
 タグ側からスマホを探すことも可能なので、そもそもスマホをよく失くすという方でも安心。

 忘れ物タグはAmazonでの評価が低いものが多いですが、こちらは上々の評価です。
 よほどの理由がない限りこれを購入しておけば安心だと言えるでしょう。

 有効範囲が広い方がいいという方は、「Tile Pro 」がおすすめです。

超薄型の「MAMORIO S マモリオ エス」

  • 電池寿命1年、180日以上利用すると、半額で新しい製品に交換
  • 有効範囲60m
  • 縦35.5mm×横19mm×厚さ2.8mm / 2.4g という薄さ

 電池交換はできませんが、何と言っても、薄い!そして軽い!
 有効範囲も広く、人気もある製品なので、どうしても薄型でないと困るという方はこちらを購入されるのが良いでしょう。

 財布や鍵などに付けるというよりは、猫や犬などのペットに付けるというような使い方がおすすめです。

スマホいらずのAosnow キーファインダー

  • スマホがなくても使える
  • 有効範囲25~40m
  • タグ6個付き
  • 基本的に室内用

 外では物を失くさないように気をつけているけれど、家の中で「リモコン」や「カギ」がよく行方不明になるという方にはコチラもおすすめです。
 この製品はスマホがなくても使えるので、家族みんなで利用することができます。

 リモコンもボタンが最小限付いているだけの簡単なものなので、年配の方でも簡単に操作できます。
 「難しそうなのはちょっと...」という方でも安心ですね。

まとめ

  • 一番重要なのは、電池持ち。
  • 人気の製品ほど、見つけやすくなる。
  • おすすめはTile Mate(電池交換版)

 普段から失くさない努力をすることも大切ですが、「万が一」に備えて準備しておくことも同じくらい大切です。いざという時に困らないために、ひとつは持っておきたいですね。