急激なスマホの普及により
今は、誰もが持っていると言っても
過言ではないスマホ
電車にのれば
大半の人がスマホとにらめっこ状態で
街中を歩けば
歩きスマホをしている人と
一日一回はすれ違います。
そんな生活に欠かせないスマートフォンですが
目にどれだけ影響を与えているのでしょうか
スマホが目に与える影響
さて、
スマホと目に対する影響に関して
少し調べると、かならず出てくる言葉があります。
お察しの良い方ならお気づきですかね?
そうですブルーライトです。
最近よく聞くようになり
当たり前のように
ブルーライトカットの商品などが
販売されていますが
ブルーライトの
なにがどう目に悪影響なのか
皆様はご存知でしょうか?
ブルーライトが目に与える影響
これには諸説あるようですが
ざっくり説明すると
ブルーライトというのは
他の可視光線と比べ波長が短く
チラつきが多いものなのだそうです。
チラつきが多いと
その分目はピントを合わせようとするので
長時間見ていると目が疲れてしまう
ということだそうです
そしてこの影響というのは
大人より子供の方が受けやすいとされています。
その理由としては
大人の場合
年を重ねるごとに
目の中の水晶体が濁っていくので
必然的にある程度勝手にブルーライトを
カット出来るようになります。
(その為に濁っていくわけではないですが)
しかし、
子供の場合はどうでしょう
当然、生まれてから数年くらいで
水晶体が濁るようなことはなく
透明で透き通っており
可視光線をそのまま受け入れてしまう為
影響が大きくなると
考えられているそうです。
さらに
子供の場合は
目が疲れてきてもあまり自覚が無いということも
気をつけなければいけないポイントです。
大人は目も肩も首も、必要以上に使えば
「あー目がつかれたー」
「ん~肩凝ったー」
となりますが、
思い返してみると
子供のころにこういったことって
あまりなかったですよね?
子供の体は柔軟なので
疲れの蓄積に関しては
少々鈍感なところがあります
だからこそ
長時間利用している場合はある程度の時間で
大人が止めてあげる必要があるのでは?と私は考えます
結局どうすればいいの!?
じゃあもう面倒だから
今日からスマホを全く使わない生活をしよう
というのは
今更できませんよね?
それほどまでにスマホというのは
私たちの生活に根付いています。
だからと言って
スルーして良いような問題でもないと私は考えます。
そんな訳で次回は
具体的な対策をお伝えしましょう
https://sumakoko.com/%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b%e6%83%85%e5%a0%b1/post-2849/