アプリ初回起動時や、インストール/アップデート時によく見かける
- 了承する
- 承認する
- 同意する
- 許可
- はい
- ok
- yesなどなど
このボタンが怖くて
画面をとじてしまうという人もいますよね(笑)
これはなにに同意させられているのでしょう
同意項目は読むしかない現実
結局これらの同意項目というのは
何に同意し、何に許可をしているのか、よくわかりません。
これを理解する為には
利用規約などをしっかり読むしかないのですが
正直めんどくさいですよね…
だからといって読まずに同意し
なにかトラブルが起こったとしても
「ちゃんと同意しましたよね?」と言われてしまえば
ぐうの音もでません。
しかし、
実際にちゃんと目を通していけば
大抵のアプリは同じようなことが書いてあり
実はそこまで難しいものでもありません。
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大抵の内容は
「このアプリは本体内のこんなところにアクセスする権限がありますよ」
「電話帳データにアクセスするけど、悪いことには使わないよ」
「このアプリを使っていて、データが消える等の不利益があっても責任とらないよ」
などなどです。
アプリによっては無料で提供するかわりに
ユーザーの行動履歴などを収集し
マーケティングに使っているものなどもあるようなので
そういったデータの取り扱いなどが
書いてあるものもあります。
一般ユーザーにとって大事なのは
「アクセス権限の許可」と「免責事項」の部分になるので
そのあたりだけでも目を通すようにしましょう。
正直、拒否をするとアプリが使えないようになっているので、
同意するしかないのですが
なんでもかんでも読まずに同意していると
個人情報の流出など”痛い目”に遭うことになるので気を付けましょう。