健全な男子たるもの、「タブレットを購入するらなばフル装備にしたい!」という人も多いのではないでしょうか?
ケースやフィルム、その他のアクセサリを見ているとたくさんの種類がありませんが、今回は私のおすすめカスタマイズをご紹介しましょう。
ケースの主流は手帳型…でも
スマホやタブレットのケースを購入する時に、手帳型を選ぶ人も多いと思います。
手帳型のケースは画面の保護にも役立ちますし、立てかける用のスタンド替わりになるタイプもあるため非常に便利です。
しかし、私は手帳型にした時の「厚み」と「重み」が非常に気になってしまうので、タブレットにはあまりおすすめしません。
タブレットはスマホと違い、大きさも重さもそこそこあるので、ケースは無難に「薄いハードケース」がおすすめです。
今だと割れにくい「クラリティケース」なるものもありますが、筆者は通常タイプのハードケースとスマホリングの組み合わせでいつも使っています。
こうすることによって、直接スマホリングをタブレット本体につけなくても済むので一石二鳥です。
保護フィルムは半端なものなら必要ない
最近のスマホやタブレットというのは、強化ガラスを使用していることが多く、むき出しで使用していても、あまりキズがつきません。
むしろ保護フィルムの方がキズ付きやすいこともあるため、せっかく綺麗なディスプレイなのに、傷だらけのフィルムをつけ続けているという人をみると「なんで?」と筆者はいつも疑問に感じます。
どうしてもディスプレイにキズをつけたくないという人の場合は、キズのつきにくいガラスフィルムにしておくのが無難です。
ガラスフィルムであれば、キズを防ぐこともできますしペラペラのフィルムと違い穴が開いたり剥がれてくるということもないので、ずっと購入直後の綺麗な状態をキープすることができます。
ただ、一点だけ注意して頂きたいのは、ガラスフィルムの場合、組み合わせによってはケースが装着できないということが起こります。
これは、ガラスフィルムが通常のフィルムよりも分厚いために起こる現象ですが、全面に噛み込むタイプのケースを装着したい場合は注意して下さい。
タブレットの場合、あまり心配はありませんが「アルミのバンパーケース」のようなものも、厚みが変わると装着できない恐れがあります。
その他のアクセサリは何を買う?
これらの他にもBluetoothアクセなどありとあらゆるアクセサリがありますが、その中でも筆者がおすすめするアイテムは3つです。
タッチペン
タッチペンにも色々な種類があり、使う端末によって合う合わないがあるので、安価なものから試していって、一番しっくりくるのを選ぶのがポイントです。
摩耗してきた時にペン先を交換できるタイプであれば、なお良いでしょう。
折りたたみ式キーボード
家の中だけで利用するのであれば、普通のキーボードの方がタイピングしやすく、使いやすい印象がありますが、もし持ち運ぶことがあるのであれば、折りたたみ式のものがおすすめです。
外付けのキーボードを使えば、画面をソフトキーボードに占領されることなくフル画面でタブレットを利用できるので、一度その便利さに気づくと手放せなくなるかもしれません。
Bluetoothマウス
残念ながらiPadでは利用できませんが、Androidタブレットを利用するならぜひひとつ持っておいて頂きたいのが、Bluetoothマウスです。
立てかけたタブレットとというのはどうしてもタップし辛くキーボードと一緒に使うとなると少し不便に感じることがあります。
タッチペンでも代用できますが、小型のBluetoothマウスをひとつもっているだけでも利用の幅が広がるので、とてもおすすめです。